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2008'06.25 (Wed)

冷蔵庫との対話

冷蔵庫との対話―アクセル・ハッケ傑作集冷蔵庫との対話―アクセル・ハッケ傑作集
(2004/04)
アクセル ハッケ

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「南ドイツ新聞マガジン」に連載されていたコラムをまとめたもの。
ほのぼの系じゃなくて、「キリンと暮らす クジラと眠る」みたいな感じの、ぶっ飛び系〜♪
日々の報告なんだけど、現実と空想がぐっちょんぐっちょんに入り混じってて、とにかく笑えます!

ひたすらぼやき続けるハッケさんはちょっぴり情けないけれど、でも、ハッケさんのユーモアのセンスと軽妙さが、私は大好きです。
愉快っ♪♪♪
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2008'06.23 (Mon)

池田あきこのねこ話

池田あきこのねこ話 (中公文庫 い 81-2)池田あきこのねこ話 (中公文庫 い 81-2)
(2008/04)
池田 あきこ

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絵本作家・池田あきこさんのイラストエッセイです。
猫たちのいる日々・・♪

池田あきこさんといえば、ダヤン!
私はダヤンが大好きです♪
ダヤンのモデルになった猫ちゃんの思い出話等もあって、とても楽しく読みました。
可愛い猫ちゃんたちのイラストも満載で、眺めているだけで心がほっこり♪します。(^-^)
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2008'06.22 (Sun)

レナードの朝

レナードの朝 (ハヤカワ文庫NF)レナードの朝 (ハヤカワ文庫NF)
(2000/04)
オリヴァー サックス

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嗜眠性脳炎後遺症患者20人の症例報告。
新薬L-DOPAの効果と、副作用による試練。。。

人生について、病気について、病気との共存について、絆や愛について、本質的なことについて等、色々なことを深く考えさせられました。
これは症例報告だけれど、でも、サックス博士の眼差しはとても温かい。
博士は病気や障害にではなく、人間と向き合う。本当に大切なことは何かを、ちゃんと知ってる。
私はサックス博士が大好きです。人として、尊敬します。

サックス博士の、「かつて私は、一度地獄に落ちた人は二度とそこから戻ってこないものと考えていた。だが、患者からそうでないことを教わったのである。地獄から戻ってきた人々は、その経験を永遠に内に留めている。彼らは底なしの深さを知り、忘れることは決してないのだ。それでもその経験によって彼らは深みを増しただけでなく、最後には子供のように無垢で陽気になった。それを理解するには、私たち自身が深みに下りていかなければならない。脳炎後遺症の深みが無理だとしても、自分自身の内にある深みの中に。」という言葉が印象的でした。
想像を絶するほどの苦しみの中にいて、自分自身であり続けるというのは、本当にすごいこと。。。
私も、人生を肯定し続ける勇気とユーモアを持ちたい。そう思いました。

付録7「《レナードの朝》の演劇と映画」の、ロバート・デ・ニーロさんやロビン・ウィリアムズさんの役作りのお話等も、とても興味深かったです♪
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2008'06.22 (Sun)

クマの名前は日曜日

クマの名前は日曜日クマの名前は日曜日
(2002/06)
アクセル ハッケミヒャエル ゾーヴァ

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作家アクセル・ハッケさんと画家ミヒャエル・ゾーヴァさんコンビによる可愛らしい絵本。
うんと小さな男の子のアクセルくんと、“日曜日”という名前の何もしゃべらない小さなクマのぬいぐるみのお話。

アクセルくんと日曜日は、いつも一緒・・♪
ある日、彼は考えた。
「ぼくは日曜日が好きだけど、日曜日のやつ、ぼくのこと好きなんだろうか。だって、なんにもしゃべらないし、だきついてもこない。キスだって一度もしてこない。ずっとすわってるだけ。」
何をしてみてもじっと動かない日曜日に腹を立てて、とうとう彼は「おまえなんか、大嫌いだ」って、日曜日を壁めがけて投げつけちゃうんだよね・・。
そしてその夜、不思議な夢を見る。。。

もちろん最後はハッピーエンド♪で、アクセルくんはちゃんと日曜日の気持ちを知ることができます。
ふわりと優しく大切なことを教えてくれる、ほのぼのとした素敵なお話でした。

ゾーヴァさんの描くテディベアが、めちゃめちゃ可愛い!
好き♪(*'ー'*)
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2008'06.14 (Sat)

ずーっと ずっと だいすきだよ

ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
(1988/12)
ハンス ウィルヘルム

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ぼくと、犬のエルフィーのお話。

一緒に大きくなったエルフィーが年老いて死んだ時、ぼくはすごく悲しかった。
だけど、ひとつだけ慰めがあったんだよね・・。
それは、毎晩必ず、エルフィーに「ずーっと だいすきだよ」って、言ってあげていたこと。
他の人は誰も言ってあげなかった。
言わなくても、わかっていると思って。。。

これまでの人生の、たくさんの出逢いと別れを思い出して、泣いた。
切ないけれど温かな気持ちになれる、伝えることの大切さを教えてくれる、素敵な絵本でした。

私も、言ってあげたい。
毎晩必ず、眠る前に。
出逢えた全ての命に。大切な人に。
「ずーっと ずっと だいすきだよ」って・・♪(*'ー'*)
それはホントに、すごくすごくすご〜く素敵なことだよね。うん。
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2008'05.31 (Sat)

パパにつける薬

パパにつける薬パパにつける薬
(2007/11/23)
A. ハッケ

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作家アクセル・ハッケさんと画家ミヒャエル・ゾーヴァさんコンビによる子育てエッセイ。
幼い3人の子どもたちに振り回されるハッケパパの日常。

これ、かな〜り笑えます!
ゾーヴァさんの絵も、素敵♪♪♪
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2008'05.26 (Mon)

アスペルガーの偉人たち

アスペルガーの偉人たちアスペルガーの偉人たち
(2007/07/03)
イアン ジェイムズ

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相対性理論のアルバート・アインシュタイン博士やキンゼイ・レポートのアルフレッド・キンゼイ博士等、アスペルガー症候群だった可能性の高い歴史上の偉人20人が紹介されている本。
最終章のまとめでは、自閉症の一形態とされるアスペルガー症候群の特徴についても詳しく解説されています。

著者であるイアン・ジェイムズさんは国際的に高い評価を得ている数学者で、ご自身もアスペルガー症候群と診断されているんだそう。
この本には、イアン・ジェイムズさんの“同じアスペルガー症候群の人たちに勇気と励ましを!”という願いがこめられています。
私はアスペルガー症候群ではないけれど、個性的で魅力的な歴史上の偉人の生涯について、とても興味深く読みました。

いろんな人がいても、イイよね♪(^-^)
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2008'05.23 (Fri)

どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)
(1995/10)
サム マクブラットニィアニタ ジェラーム

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チビちゃんウサギとデカウサギが“好き♪”を伝え合う、微笑ましくて可愛らしい絵本です。

大好きなデカウサギに、チビちゃんウサギは体いっぱいを使って一生懸命“どんなに好きか”を伝えるんだよね。
同じようにデカウサギも、チビちゃんウサギに“どんなに好きか”を返してくれる。
何をしても、どんなに頑張っても、チビちゃんウサギはデカウサギにはかなわない。
だって、デカウサギはやることもデカいから・・さ。^-^;

チビちゃんウサギの一生懸命さが本当に可愛らしくて♪
デカウサギの優しさが、とても素敵です!
伝えきれないくらいに“好き♪”と想える誰かの存在は、宝物♪だね。

大好き♪♪♪(*'ー'*)
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2008'05.16 (Fri)

イヌからネコから伝染るんです。

イヌからネコから伝染るんです。 (講談社文庫)イヌからネコから伝染るんです。 (講談社文庫)
(2007/09/14)
藤田 紘一郎

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人獣共通感染症のお話。
どのような病気があるのか、感染を予防するにはどうしたらいいのかということが、とてもわかりやすく解説されています。

大切なのは正しい知識を持つことと、適切な距離感と節度ある接し方をすること♪なんだよね。
口移しで食べ物を与えない。キスをしない。スキンシップの後は手を洗う。一緒に寝ない。野生動物にはむやみに触らない。などといった当たり前のことを守れていれば、特に心配するようなことはなさそうです。
参考になりました。

最終章「ペットからの贈りもの」のアニマル・セラピーについてのお話も、とても興味深かったです♪
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2008'05.15 (Thu)

こころの声を聴く

こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)
(1997/12)
河合 隼雄、安部 公房 他

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臨床心理学者・河合隼雄先生の対談集です。
山田太一さん、安部公房さん、谷川俊太郎さん、白洲正子さん、沢村貞子さん、遠藤周作さん、多田富雄さん、富岡多恵子さん、村上春樹さん、毛利子来さんとの対話が収録されています。
どの方とのお話もとても深く、でも笑えるところも結構あって、楽しく読みました。

多田富雄さんの「免疫の意味論」を、ぜひ読んでみたいです。
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