2007-05-24 (Thu)
永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書
(2007/01/01)
エリザベス・キューブラー・ロスデーヴィッド・ケスラー

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死にゆく人々の心を見つめ続けたロス博士の最後のメッセージ。
死にゆく人を送る人の、“悲嘆とその過程について”の本。
この本には、愛する人を失った時、人は何を思うのか、悲嘆とはどんな状態でどんなプロセスを辿るものなのか・・が書かれています。
デーヴィッド・ケスラー氏との共著。

悲嘆のさなかにいるときに、無理してそこから抜け出そうとする必要なんてない。頑張らなくていい。そんなことより、ちゃんと悲しむことの方がずっとずっと大切・・。
悲嘆は“治癒にいたる感情的・心理的・霊的な旅”で、悲しみぬくことそのものに癒す力があり、癒しは、“悲嘆がじゅうぶんに味わいつくされて初めて起こるもの”なんだそうです。

“泣くことは弱さのしるしではなく、深い悲しみの表現”という言葉が、とても印象的でした。
泣きたいときには泣いてもいいんだよね。泣かなきゃダメなんだよね・・。
大人だろうと、男だろうと、誰であろうと。。。

愛する人との別れは、とてつもなくツライもの・・。
だから私は、大切な人より先には絶対に死なない。
絶対なんてホントは無理だけど、でも・・。
そして大切な人の夢や人生にしっかり寄り添い、最後は、穏やかに見送りたい。大切な人が、残していく私を想って心を痛めないように・・。
きっと私は、だいじょうぶ。。。
そう思わせてくれるだけの勇気と知恵を、この本は私に与えてくれました。
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